過払い金とは:ネットキャッシング


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過払い金とは

日本は、お財布携帯も含めてカード国家といえます。まだまだ現金払いにこだわる(現金しか知らない)高齢者を除いて、ほとんどの人がカードのお世話になっていますよね。

光熱費や公共料金も、いよいよカードで支払う時代に突入しつつあります。かつてカードによる自己破産者が全国で大量発生して、一時社会問題になった時代がありましたが、それも債務者の預金残高との調整を図ることでなんとか収まっているようです。

しかし相変わらずカードをめぐるトラブルは尽きないようで、常に悪役に徹してきた消費者金融業界は、一般企業とは提携しない方向へ流れつつあるようですが。

消費者金融関連の問題は、それだけではありません。現在、消費者金融を利用しているという人にお尋ねします。月々の金利はどの程度ですか?

また、もうどれくらい期間利用していますか?実は、その金利が新たな問題として浮上してきているのです。

大手とか、名が知れているとか、そういうことは一切関係ありません。裏表も関係ないです。再度返済計画書を確認してください。

場合によっては借金が帳消し、すでに支払った分もそっくり返金されるかもしれないのです。

"過払い金"というのは聞いたことありますか?今全国にこの過払い請求が波及しているのです。

相手業者は、ほとんどがテレビでおなじみの消費者金融です。もちろん裏金融も当然含まれてはいるでしょう。

なぜ、こんな現象が今頃になって活発になってきたのでしょうか。

「消費制限法」により、消費者金融は年利15~20パーセントでのみ貸金するように制定されています。しかし実際はどうですか?どのカードを見ても20パーセント~29パーセントになっていませんか?

これはどうしたことでしょうか。法律では上限20パーセントとはなっていますが、罰則はありません。

たとえ20パーセントを超えていても、消費者の同意が得られていれば、貸してよい事になっているのです。

ただし、許容範囲は29.2パーセントまでという風に上限は設定されているので、この上限を超えない限りは、けっして妥当とはいえないが目をつぶろうというものです。


具体的に言いますと、

貸すお金が10万円未満の場合取れる利息の上限は年率20%まで

貸すお金が10万円以上100万円未満の場合取れる利息の上限は年率18%まで

貸すお金が100万円以上の場合取れる利息の上限は年率15%まで

というのが、消費制限法のあらましです。

さらに「出資法」という法律がありまして、この上限が29.2パーセントなのです。

消費者金融会社は、この2つの法律を上手に組み合わせて、金利を決定していきます。この2つの法律の上限の間がグレーゾーン金融と呼ばれ、問題になっているわけです。

おおよそ7~8年ほど支払っている人に、過払いが発生しているようです。そこのからくりにもいろいろ複雑な状況がからんではくるんですが。

それにしても、こういったからくりは教えてもらわなければ一般の人が知るはずはありません。

どんどん厳しくなっていく家計とにらめっこしながら、1円でも多くお金を手に入れたいと、日々知恵を振り絞り、勉強に余念がないということでしょうか。


一般市民をあなどるなかれ。


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2008年12月 4日|

カテゴリー:キャッシング基礎知識

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